ボディメイクコラム

ボディメイク中にお酒は控えた方がいい3つの理由

こんにちは😃
6月も下旬、夏のような暑い日も本格的に増えてきましたね☀️
暑くなってくると、大人の楽しみといったらキンキンに冷えたビール!
なんて人も多いのではないでしょうか🍻🫛
でも、ボディメイク中やダイエット中ってお酒はNG?と思う人も多いと思います。

そこで今日はボディメイク中のお酒についてお話しします!
控えた方がいい理由や、飲む時の飲み方や注意点、おすすめのお酒の種類もお伝えしていきますね☺️

ボディメイク中にお酒は控えた方がいい3つの理由

まずはお酒は控えた方がいい理由です⚠️👀

①意外とカロリーがある

お酒は飲み物だからそんなにカロリーはないでしょ?と思っている人も多いかもしれませんが実は、アルコールにもカロリーが含まれている為、飲みすぎたりすると太ってしまうのです。
特に糖質が含まれているものだと、より太りやすくなると言えます。

例えばビール1缶分(350ml)のカロリーは約140キロカロリーでご飯軽く一杯分に相当します。
これを毎日、夕飯後や夕飯時に摂取していたらもちろん太っていってしまいますよね。。。

②代謝が下がる

お酒を飲んだ後は、肝臓でのアルコール分解が優先される為、代謝が低下します。
肝臓は、アルコール分解以外にも脂肪燃焼や基礎代謝を上げたり、体の中のいろいろな代謝をつかさどっています。
そのため、肝臓がアルコール分解だけで手一杯になってしまうと、代謝できなかったエネルギーは脂肪として蓄積されてしまうのです。
毎日のようにお酒を飲んでいるとさらに脂肪の蓄積が進み、立派な「ビール腹」ができあがってしまいます。

③筋肉の分解が進む

人間は1日を通して筋肉の分解や合成をしながら生きています。
例えば、筋トレをして食事やサプリメントから栄養を補給すると筋肉は合成され、筋肉がついてくるのですが、お酒を飲むとその筋肉の合成がストップし、分解だけが進んでしまいます。
その為、特に筋トレをした日の飲酒は、ボディメイク中はあまりおすすめできないのです。

ボディメイク中にお酒を飲みたい時の3つのポイント!

今度は飲みたくなった時の注意点や気をつけるポイントです!

①お酒選びを気をつける

飲むお酒の種類によってカロリーは変わってきます。
ビールや甘いジュースのようなお酒はカロリーが高そうだなとイメージが湧くと思うのですが、他にも実は糖質が多く含まれているお酒もあり、選び方も大切になってきます。
その為、少しでも糖質が低いお酒を選ぶことがおすすめなのですが、基本的には糖質をあまり含まない蒸留酒などを選ぶと良いです。
例えば、ハイボール、ウイスキー、ジン、ウォッカ、焼酎などです。
ただ、割って飲む物には注意が必要で、甘いジュースなどで割ってしまうとカロリーが高くなってしまうので、炭酸水などで割ることをおすすめします。

②おつまみ選びを気をつける

お酒を飲む時も、ボディメイク中は食事をとる時と同じく、高タンパク低脂質を意識すると良いです。
例えば、刺身や冷奴、焼き鳥、枝豆などは高タンパクで脂質も低く、お酒のお供にはピッタリですよね!
これを揚げ物や、スナック菓子などにしてしまうと、せっかくお酒の内容を意識してもすごくもったいないです。
おつまみ選びも意識すると良いでしょう!

③飲む量や頻度を減らす

飲む量や頻度を減らすのは、晩酌が日課になっている、もしくは毎晩の楽しみになっている人にとってはなかなか辛いかもしれませんが、これが減らせればかなり体も変わってきます!
今まで缶ビール350mlを2〜3本飲んでいたなら、まずは1本にしてみたり、週に4回飲んでいたなら週に2回に減らしてみるなど少しづつ晩酌の回数を減らしてみるのがいいかもしれません。
いきなり楽しみを0にしてしまうとストレスで長続きしない原因にもなりかねないので少しづつ体を慣らしていきましょう。
もし体が慣れてきて、ほぼ飲まなくても大丈夫な段階まできて、トレーニングも頑張れていれば、かなり体は変わってくるはずです!

まとめ

ボディメイク中はお酒は飲まないに越したことはないですが、飲み方や飲む種類、おつまみの内容によって上手く付き合っていけば必ずしも我慢しなければいけないわけではないです。
ただ、お酒を飲み始めると気分も上がってきて食欲などにもストッパーが効かなくなってくくることもあるので、そこも合わせて上手くお酒と付き合いながらボディメイクしていきましょう💪✨


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