トレーニングお疲れ様です!
ten-fitの熊谷です!
ダイエットにおいてタンパク質を摂取することはとても重要です!
必要なのは理解しているけど、タンパク質の多い食材ってパサパサしてるし、味気がなくて文字通り”淡白”な食材が多いから積極的に食べたいと感じないんですよね。
しかし「世界は広い!」探せばなんだってあります!
「そう、激うまタンパク質食材もね!」
今回は年間約60kg以上のタンパク質を摂っている僕が個人的に美味しいと感じるタンパク質食材をランキング形式で紹介します!
これさえ見れば、あなたもダイエットやボディーメイクが楽しく続けれるはず!
ぜひ最後までご覧ください!
第5位:プロテインドリンク

第5位はプロテインです!
僕にとっては絶対にかかせない生活必需品で毎日飲んでも飽きない痩せるジュースみたいなものです。
プロテインドリンクはダイエットとセットといっても過言ではない食材です!
タンパク質 | 22g |
脂質 | 2.5g |
炭水化物 | 2.5g |
プロテイン、日本語に直すとタンパク質ですね!
ヨーグルトの蓋を開けるとホエイといわれる、薄黄色の汁があると思います。
それを粉末状にした物、それがホエイプロテインです。
ですから、決して筋肉を巨大化させる薬とかではありません。
他にも大豆から作られた、ソイプロテインもあったりします。
「昔一度飲んだことあるけど、美味しくなかった」
いやいや、今のプロテインドリンクは美味しさにもこだわっているんですよ!
コンビニなどでも売っているので、日々進化しているプロテインを、騙されたと思って購入してみてください。
「ほぼ、スイーツです!」
ジュースを飲むのなら、プロテインを飲んでください!
「ちょっと食欲がないな」って時に飲み物だとお手軽にタンパク質を摂取できますし、逆に小腹が空いた時には間食の代わりになって食欲を満たしてくれます!
タンパク質食材を手軽さ、コスパで比べるなら、ダントツで一位です!
第4位:サーモン

第4位はサーモンです!
特に僕が好きなのはスモークサーモン!
高級感があり、あの燻製の独特の香りがたまらない!
味がついていてそのまま食べれるので、「タンパク質、足りてないな」って時に手軽に食べられます!
晩酌のお供にもいいですよね!
塩味が強いので食べ過ぎ注意でお願いします。
タンパク質 | 15g |
脂質 | 13g |
炭水化物 | ほぼ0g |
生でよし、焼いてよしの万能食材ですね!
さらに、サーモンをオススメしたい理由は良質な脂質にあります!
EPA、DHAなどの成分を聞いたことあるのではないでしょうか?
サーモンには血行を良くし、脂肪燃焼を助ける、オメガ脂肪酸という良質な油を豊富に含んでいます。
もしも、ダイエット中に外食に行こうと思い立ったら油物の多いお店ではなく、お寿司屋さんがオススメですよ!
サーモンだけでなく、マグロの赤身や帆立など魚介類はダイエットの味方です!
第3位:牛肉

僕は牛ヒレステーキが好きで何かいいことがあると食べにいきます。
ちょっと高いけど味は間違い無しですよね!
ヒレステーキの良さは柔らかいのに肉々しく、他の部位に比べて脂が少ないため、しつこくなく食べてても飽きないのがいいですよね!
部位 | タンパク質 | 脂質 |
ヒレ | 20g | 5g |
もも(赤身) | 20g | 6g |
肩(赤身) | 19g | 8.5g |
ランプ | 19g | 11g |
肩ロース | 16.5 | 19g |
バラ | 14.5g | 33g |
サーロイン | 14g | 24g |
牛肉はタンパク質が多い食材ですが注意してほしいことがあります!
同じ牛肉であっても、部位によって脂質量が違うんです!
そこを注意しないと、デブエット食材になってしまいますよ!
上の表を見ていただくとわかる通り、バラ肉、サーロイン、肩ロースなどは脂質が多くタンパク質が比較的少ないため、ダイエットに不向きです。
もちろん、脂が売りの霜降り肉も脂が多いので控えたいです。
逆にヒレ肉やもも肉の赤身を見てもらうと、The筋肉っていう感じで脂感がないですよね。
覚えれない方は、基本的に肉を見た時白いところが脂、赤いところが筋肉と覚えてもらうといいかもしれません!
ダイエット中であれば、味付けなども考えましょう!
油を使った美味しいソースやバターと一緒に食べたいですが、ダイエットとして理想的なのは塩胡椒だけの味付けや、油を控えめにして自分でソースを作ってみてもいいかもしれません!
第2位:羊肉

僕が最後の晩餐に決めている料理はラムチョップです。
羊肉は独特のクセがあり好みが分かれますが、慣れてくるとそのクセが病みつきになります!
クセから伝わるワイルド感が大好きです!
正直ラムチョップは脂質が多くダイエット中の方にはオススメできません。
人と同じように動物にも脂肪がつきやすい部位があります。
部位 | タンパク質 | 脂質 |
もも(赤身) | 22.5g | 4.5g |
肩(赤身) | 20g | 8.6g |
ロース(赤身) | 20g | 17g |
ばら(赤身) | 16g | 19g |
牛と同じでバラ肉、ロースなどが脂質が多いですよね。
ちなみにラムチョップは骨付きのリブロースです。
タンパク質は多いですが、脂質も多いので食べ過ぎには注意です!
第1位:馬肉

僕が個人的にオススメしたい「激うまタンパク質食材」第1位は馬肉ですね!
馬肉は他のお肉と違って生食がしやすいお肉です。
牛や豚よりも体温が高く、水分が少ないため、寄生虫や細菌が繁殖しづらいのです。
生肉にも関わらず臭みがなく、なめらかな食感でしつこさがないのでいくらでも食べられます。
部位 | タンパク質 | 脂質 |
ヒレ | 23g | 2.5g |
もも(赤身) | 22g | 2.7g |
ロース | 21g | 3g |
肩ロース | 20g | 4.5g |
バラ | 17g | 9.5g |
他のお肉は部位によって脂質量に大きな変化がありましたが、ほとんどの馬肉は高タンパクで低脂質なのが特徴です。
完全にボディーメイクやダイエット向けの食材です!
しかし馬肉の最大のデメリットは他のお肉と比べて価格が高いところです。
可能であれば毎日、馬刺しを食べていたいですが・・・
馬肉をダイエットに組み込むときは、辛い時のご褒美にしてあげるのがオススメです!
まとめ
いかがでしたか?最後にランキングの一覧です!
- 5位:プロテインドリンク
- 4位:サーモン
- 3位:牛肉
- 2位:羊肉
- 1位:馬肉
これは僕が個人的に選んだものなので、もちろん人によって好き嫌いが分かれると思います。
ですが、「この食べ物もタンパク質が多いんだ!」「これを食べていいならダイエットも続けていけそう!」と感じてくれる方がいればとても嬉しいです!
「全ての食材に感謝をこめて、ごちそうさまでした!」
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